2018-02-23 第196回国会 衆議院 予算委員会第三分科会 第1号
やはりさまざまな方から、毎月納付で十日に納付するのはいいんですが、せめてゴールデンウイーク明けと正月明けだけは二十日にできないのか、特別納付については二十日にできているんだから、そこのところは少し検討していただけないかということであります。 税法は一応閣法ということでございますので、政府の考えをお聞かせください。
やはりさまざまな方から、毎月納付で十日に納付するのはいいんですが、せめてゴールデンウイーク明けと正月明けだけは二十日にできないのか、特別納付については二十日にできているんだから、そこのところは少し検討していただけないかということであります。 税法は一応閣法ということでございますので、政府の考えをお聞かせください。
例えば、国民年金保険料納付書の誤りとか付加保険料特別納付申込書の誤り、こういうふうに全部書いているんです。これを類型化して数えれば、すぐわかる話なんですよ。それを年末までかけてやる、それはまた話をおくらせる話で、これは大臣、大至急指示して、これは数えるだけですから、すぐ公表するべきですよ。あと、どういうような問題があるのか、きちっとまとめてすぐ公表するべきだ。どうですか。
また、農業改良資金の貸付金の財源に充てるため、一般会計からの繰入れに加えて、日本中央競馬会の特別積立金のうち百五十億円を、農業経営基盤強化措置特別会計に特別納付いたしました。
老齢年金については特別納付制度を実施した前例が三回もございますね。無年金の不幸な障害者をなくすのが年金審議会や厚生省の法改正の目的であろうとするならば、これは当然の措置であらうと思うわけですが、この辺のところの御見解はいかがでしょうか。
また、農業改良資金の貸付金の財源に充てるため、一般会計からの繰入れに加えて、日本中央競馬会の特別積立金のうち百五十億円を、農業経営基盤強化措置特別会計に特別納付いたしました。
○国務大臣(竹下登君) まず私の方から申し上げますが、今穐山さん御指摘なさいましたのは、確かに従来、もう既に民営になりましたが、電電、専売、特別納付金をちょうだいしたりいろんなやりくりをしてきたことは事実でございます。
そういう意味で、本来から言えば、もし中央競馬会から特別納付金をいただくならば一般会計に受け入れるのが筋である、そういうことを主張しておきたいと思います。これは今までも論議になった問題ですし、これ以上追及する考えはございません。 そうしますと結局、百五十億ずつ二年間続くわけですけれども、三年以後はこの財源がなくなるわけです。
恐らくこの三十六条の精神を参酌して、物をおっしゃったんだと思うんですけれども、今回の特別納付金というのはその三十六条の精神を踏まえてなされていることですか。
しかし今回、三百億、二カ年にわたって特別納付いたしますのは、特別積立金がそれだけ減額される、取り崩すわけでございますので、これには政令なりあるいは法律が必要である。政令ではなくして法律で今回やろうとする趣旨は先ほど局長のお答えがあったとおりだと思います。
○小川(国)委員 農林大臣も来ておりますから、私は中央競馬会に限ってもう少しただしてみたいというふうに思うのですが、中央競馬会は、私が予算委員会等で取り上げたときには、約三千億の特別積立金という余っている金がある、これを今国がそっくり取り上げても、国の歳入にしても、特別納付金にしても、経営には影響ないということを申し上げたのです。それが現在段階では四千億近いものになっているわけですね。
中央競馬は、馬主、調教師、騎手、厩務員、生産者、それからファン等々によって構成されているものであり、三百億も特別納付をするという余地があるのなら、これを競馬の振興あるいは競馬サークルの人たちに使うべきであって、特にこの競馬サークル内のバランスのいろいろ違った部分がたくさんありますが、こういうところに使うべきであって、特に生産者、厩務員、ファンのためにもっと還元すべきではないか。
今回二年限りという措置になっておるわけでありますけれども、特別積立金からということで過去において二回中央競馬会の方から特別納付が行われておるわけであります。五十六年と五十八年、百八十四億そして二百二十一億、一年限りになっておるわけでありますけれども、今回二年限りというふうに措置が行われたその事情、これからの問題等についてお伺いをしたいと思います。
○駒谷委員 先ほど競馬会の理事長から御答弁がありましたけれども、今回の特別納付になっております原資のいわゆる積立金につきましては、固定資産の関係、それから流動的な部分につきましてはいわゆる準備金的な要素ということで御答弁があったわけですけれども、競走馬の疾病等が集団発生したことによって競馬の開催が中止をされた、そういう事例が過去においてあったように伺っておりますが、そのときの状況と、実際にどの程度の
なお、その貸付金の財源に充てるため、日本中央競馬会の特別積立金のうち三百億円を、六十一年度及び六十二年度の二年間に分けて、農業経営基盤強化措置特別会計に特別納付することとしております。 このほか、種苗関係業務を一体的、総合的に実施する種苗管理センターを設立することとしております。 第三は、技術開発の推進等により、農林水産業、食品産業等の生産性の飛躍的向上等を図ることであります。
そこで、孤児について過去に実施されていたような保険料の特別納付、こういうものは考えられないのかな。あるいはまた空期間、こういうものも長いわけですから、こういうふうな点で、その方々がこれから定着してずっと老後を日本で暮らすわけですから、やっぱり年金ももらえるような配慮もぜひしていただきたいなと、こういうふうに思うんです。この点いかがでしょうか。
○政府委員(大坪敏男君) 現下の厳しい財政事情のもとでございますので、私どもが思っていますような予算の獲得はなかなか困難な事情にあるわけでございますが、来年度の施策といたしまして、実は法案の御審議をお願いすることにいたしておりますが、農業改良資金の中に畜産振興資金というのがございまして、これにつきまして、来年度におきましては、一般会計からの繰り入れに加えまして、中央競馬会から百五十億円の特別納付をしていただきまして
また農業者の自主的な創意工夫を生かして農業を積極的に進めてもらおうということで、例の中央競馬会から特別納付、これは臨時特例措置としてお願いをしたわけでありますけれども、ここから六十一年百五十億、六十二年百五十億ということで合計三百億円、このお金をいただきながら農業改良資金制度、こういったものを拡充いたしております。
なお、その貸付金の財源に充てるため、日本中央競馬会の特別積立金のうち三百億円を、六十一年度及び六十二年度の二年間に分けて、農業経営基盤強化措置特別会計に特別納付することとしております。 このほか、種苗関係業務を一体的・総合的に実施する種苗管理センターを設立することとしております。 第三は、技術開発の推進等により、農林水産業、食品産業等の生産性の飛躍的向上等を図ることであります。
なお、その貸付金の財源に充てるため、日本中央競馬会の特別積立金のうち三百億円を、六十一年度及び六十二年度の二年間に分けて、農業経営基盤強化措置特別会計に特別納付することとしております。 このほか、種苗関係業務を一体的、総合的に実施する種苗管理センターを設立することといたしております。 第三は、技術開発の推進等により、農林水産業・食品産業等の生産性の飛躍的向上等を図ることであります。
こういうことですから、国民共有財産として今日までつくり上げてきた一方の協力者であり主体的に苦労してきた、そして六千八百億円の特別納付金というのを五十六年以降納めてきたわけですね。
特にことしは、すぐわかりますように、電電公社の特別納付金なんというのがなくなるわけでございますから。そういうものから考えて、フレームづくりに、私はきょうもここへ出るに至って、いわばフレームづくりにあとまだ、短い、ここのところの週間かかるなという気がしますので、お答えするのも、不親切に受け取られても現状が検討中であればそのようにお答えせざるを得ないかなというつもりで参ったわけでございます。
そして二十七年から電電公社ができまして、私ども先般電電公社さんにお願いして特別納付金を税外収入でちょうだいをしたと。あの節に地方団体の方々がお見えになりまして、我々は言ってみれば固定資産税相当分の半分は今まで我慢をしてきたという話がありました。それだけいわば協力してきたという一つの御発言でございました。
これはちょっと考えただけでも、電電公社の特別納付金がなくなるなどか、あるいは専売公社の納付金もなくなるな、そのとおりでございます。したがって、それだけのものをどのようにして確保していくかというのは、これは容易じゃないぞ。